
本日の宿へ
場所は〒710-0046 岡山県倉敷市中央1丁目1−44
倉敷国際ホテルさんです
倉敷に2泊する上で、何故1つのホテルを連泊にしなかったか
それはどうしてもここも体験したかったから
ここ倉敷国際ホテルさんは、倉敷アイビースクエアさんと同様、日本が誇る名建築家 浦辺鎮太郎氏による設計のホテルなのです
和と洋の融合を意図して設計し、1963年に竣工。
1964年の第16回日本建築学会賞作品賞を受賞している。
竣工当時はRC打放しのひさしと白いモルタル壁による外観であったが、1987年の改修によりひさしの部分に塗装が施されている。
建物の構造はコの字型になっており、中央に吹き抜けの玄関ロビーを配置している。
木を基調とするロビーに設置された木版画の『大世界の柵 坤』は、棟方志功の作品の中でもっとも大きく、オープンに合わせて大原総一郎が制作を依頼したものである。
大原美術館にも棟方志功版画室がある。
大原美術館も見たかったのですが、残念ながらこのときは次の展示準備期間で閉館でした
残念
スタンダードな部屋ですがベッドが大きい
今回は朝食付きにしました
11600円だったかな
さて
まだ日没前なので、倉敷美観地区をぶらぶらしますかー
5階建てなので高さはそこそこながら、ひさしになった外壁のデザインがどこか可愛らしい
昨日の夜に歩いた場所だけど、人もそこそこ多いから雰囲気違うね
お店がみんな開いてるからってのもあるか
こういう観光地のお店って17時ぐらいで一斉に閉まるもね
昨日宿泊した倉敷アイビースクエアに再び来ました
ここは元紡績工場なので、リノベーションしたホテル棟の他に、飲食店や雑貨店、ワークショップなど色々とありまして
倉紡記念館
倉敷アイビースクエアの宿泊者は、この倉紡記念館が無料で入場可能です
倉紡記念館は、昭和44年3月、クラボウの創立80周年の記念行事のひとつとして建設されました。
明治の創業期に建てられた工場は、その後現在の倉敷アイビースクエアとなり、当時の原綿倉庫が倉敷の町並みに合わせて改造され記念館に生まれ変わりました。
あーなるほど
倉敷紡績所として明治22年に創業して現在のクラボウになるまでの成り立ちを、明治時代から令和まで各部屋ごとに年代順で紹介する施設のようです
壁一面に伸びる巨大な屏風と書
これも棟方志功による作品なのか
棟方志功って倉敷に縁があったんですね
一般入場は大人300円だけど倉敷アイビースクエアの宿泊者は無料の入場券あり
基本的に倉敷紡績所の歴史を中心にした展示物ですが、展示規模自体はなかなかのボリュームだし、一点だけだが棟方志功の巨大屏風の書は見応えあった
時間があるなら悪くないと思う
倉敷アイビースクエア内を散策
そういやこの北側部分は昨日は歩いてない
さて
楽しみにしていたここに突撃しますかー
つづく
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