
倉敷貯金箱博物館
たぶんメディアでも取り上げられたことのある有名珍スポット
犬の置き物が並んでますが、それどころではないレベルで店内もすごいです
ここに来る日を楽しみにしてました
既に閉店してますが、次の日に行きました
写真もたっぷりあるので乞うご期待
倉敷アイビースクエアに戻りました
もう一軒寄ります
場所は倉敷アイビースクエア内
パブリックバー 赤煉瓦です
半地下になった店内
アーチ状の立体的な天井が凝ったデザイン
奥がカウンター、手前にテーブル席
バーらしくお酒は豊富
寝る前なのでビールで軽く〆かな
倉敷麦酒 アルト 900円
チーズ盛り合わせ 価格ど忘れ
ビールもチーズも旨い
そしてバーテンさんに色々とお話を伺う
やはり気になるのは、ここ倉敷アイビースクエアのこと
お話上手な方で歴史について色々と教えてくれました
特に興味深かったのは、このパブ赤煉瓦のこと
一見、床を見ると煉瓦
それだけでも良いと思いましたが、実はこれ、煉瓦じゃなかった
『煉瓦のように敷き詰められた木材』
うわーまじだ
暗くて気が付かなかったけど、よく見ると間違いなく木
すげえええ
一箇所、剥がれてるのを見せてくれた
木の種類聞いたはずだけどど忘れしたー
木だから軽いけど水分を含まない硬質な木材
っても、これ言われないと絶対に気が付かない
もうすぐ地下の修繕工事があるらしく、もしかするとこの素晴らしい床が修繕後、普通の床になってしまうかもしれないそうです
そもそも公式ホームページ等で、この煉瓦調の木の床について何も触れられて無い
はっきり言ってもったいない
この床だけでご飯3杯は食えるぐらいすごい
メンテナンス等、大変だとは思いますけど、この歴史的にも貴重な床は無くさず残して欲しいなあ
ダメ元でバーテンさんにも強く推しておいた
パブリックバー『赤煉瓦』 さんの評価 ★★★★☆(´∀`)
倉敷アイビースクエア内、半地下になった場所にある趣のあるバー
アーチ状になった凝ったデザインの屋根やアンティークな照明などでとても雰囲気の良い落ち着ける空間
お酒の種類は豊富だし、バーテンさんとの会話も楽しかった
倉敷アイビースクエアについて色々とお話を伺ってると、このバー赤煉瓦の床材について説明を受けて衝撃を受けた
一見、煉瓦を敷き詰めたように見えるが、実はこれ煉瓦のように敷き詰めた硬い木材
耐久度的に煉瓦床だと問題があるのでこの方式にしてるのだろうと思うが、しっかりとメンテナンスされ、靴底で磨かれた床は鈍い光を放つ圧倒的美しさ
直近で行われる地下の修繕工事でもしかしたらこの美しい床がなくなるかもしれないんだとか
はっきり言ってあまりにも惜しい
公式ホームページでもこの美しい床について触れられていないし、勿体なさすぎる
この内装だけでもっと評価されるべきお店だと思う
ということで長かった2日目も終了です
小豆島からスタートして、高松市を観光、そして倉敷市と盛り沢山な1日でした
3日目も倉敷に宿泊してたっぷり観光します
つづく
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