
さて
このまま熱海梅園を目指します
こんな斜面で高度がある一見不便そうな場所ですが民家は多い
ここも別荘地なのかな?
車だといろは坂みたいにうねうねした道路ですが歩行者はショートカット出来る急な階段があります
驚いたのは比較的利用者が多いこと
このあたりに住んでる方は、この急な階段をものともしないで普通に登り降りしてたのが印象的でした
急激に高度を下げてきます
あと気になったのは、元は飲食店ぽい建物を良く見かけたこと
ここも資材置き場みたいになってるけど、明らかにイタリアン系のお店だったであろう雰囲気が
バブル期、リーマンショック、そしてコロナ禍と華やかな繁華街も浮き沈みが激しい観光地 熱海ですが、観光客の目に触れないこういう場所ほど、その傷跡は大きいと感じました
交通量の多い道路に出た
あたみ梅ライン
あたみ梅ラインは交通量が激しすぎて気分じゃないので一本仲通りへ
熱海梅園ついた
正確には熱海梅園の北側
どうやら入口が多方面にあるんだね
この手の公園としては珍しいかも
出入り口は正面入口しか無いと思ってました
正面入口は南側になります
中山晋平記念館
大正初期から大衆音楽の普及に大きな足跡を残した著名な作曲家「中山晋平」の別荘を西山町より梅園内に移築し、一般公開しています。
中山晋平は昭和19年、第二次世界大戦がはげしくなったのを契機に東京都中野区より熱海市に移住し、昭和27年に亡くなるまで居住していました。
館内には、作曲に使用したピアノや、直筆の譜面、当時のレコードなど貴重な物が展示されています。~公式より
んー
建物自体は悪く無いですけど、例によって資料館のように様々な展示物が
ファンの方にはたまらないのかも知れませんが、建造物が純粋に好きなだけの私には正直邪魔でして、、、
屋内は資料まみれで部屋自体の撮影は遠慮しました
さて
肝心の梅園ですが
正月の段階ではまだ2分咲き程度
ほとんどの梅は蕾もままならないほど
咲いてる部分はごく一部でした
せっかく来たので撮れるだけ撮る方向で
正面入口きた
来宮駅
さて
実は次に向かうお店が、先程のル・プルースト ミウラ(Le Proust MIURA)さんに向かう途中の道にあるんですよね
なのでここからまた民家の多い上り坂を登らないといけないんです
体力はまだあるのですが、歩く時間がちょっと勿体無い時間帯になってきた
歩いて向かうつもりでしたが方針転換
せっかく駅前ですぐつかまる状態なのでここでタクシーで時間短縮
一気にお店へ移動します
つづく
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