ぞれでは次のお店へ
場所は〒350-0425 埼玉県入間郡越生町龍ケ谷461
お店の場所はこの先ですが、駐車場は手前になります
一見するとわからないでしょうが、斜度は15度ぐらいある急登です
ブロンプトンでは1速でも無理でした
着いたーちかりた
この大きな古民家が
縁側カフェtokinokiさんです
サイクルラックあり
広い土間ー
靴を脱いで上がります
外観が大きな古民家だったので、想像通りのとても広い店内
その広さの割に席数は多くない いや正確には席数は十分だけど、コロナ対策で減らしてるんだと思う
席間、クリアランスがかなり広く取られてるので安心感が高いです
ランチメニューは3種類で、単品900円、ドリンクセット1200円、ドリンク+ミニデザートセット1500円とわかりやすい
定食、カレー、ピザって感じですね
たぶん、ほとんどの人が注文するであろう、季節の縁側ごはんがやはり気になります
ドリンクとデザートは単品メニューから選択
季節の縁側ごはん ドリンク+スイーツセット 1500円にしました
季節の縁側ごはんはヴィーガンメニューになってるようですね
肉厚油揚げのフライ
国産大豆の黒胡麻絹豆腐
サラダ
菊芋と蓮根 越生町産梅の梅肉添え
人参の素揚げ
越生町産柚子のおかか
黒米入り八分づき米
そしてお味噌汁
うはーこの豆腐めっちゃ濃い!
胡麻の風味に負けないぐらい濃厚な豆腐
そこらで買える豆腐と一線を画する
越生町の大豆工房みやさんの品
越生町の名産品である梅と柚子を使用した、この菊芋と蓮根 越生町産梅の梅肉添えと越生町産柚子のおかかがこれまた美味しいったらないわ
梅と柚子の酸味がまさに弾けるレベル
すごすぎ
越生町の大豆工房みやさんの油揚げを油抜き後、米沢製油の国産菜種油でジューシーに揚げたこのフライ、めちゃくちゃ美味しい
美味しいんだけど、最初からかかってたこのソースが、私は要らなかった
実はソース無しに出来たんですが、言い忘れてしまったので私のミスです
ソースが思いの外味が強かった
これたぶん何も漬けなくても素材の味だけで絶対美味しいやつ 若しくはささっと塩だな
何時もならコーヒーにするんですが、越生町産ゆずジュースに
上り坂で汗かいたので染みる美味しさ
豆乳いちごソースのぜんざい
うめー
いちごもあまーい
この白玉が豆腐白玉らしい
豆腐かどうかは感じ取れなかったけど、ぎゅもぎゅもして食感は最高
池
氷張ってるんだけど、鯉が普通に泳いでた
大丈夫なのか?
縁側カフェtokinokiさんの評価 ★★★★★( *‘∀‘)
営業再開のタイミングをずっと待ち望んでたお店
再開初日の開店時間を狙って突撃してきました
小高い丘の上にある大きな古民家をリノベーションしたカフェで、土日祝がカフェ、平日は木工家具工房という業態
なので、お店のあちらこちらにあるテーブルや配膳されるトレイなど、使用される木工製品はこちらの製品です
ランチメニューは定食、カレー、ピザの3種類で、単品900円、ドリンクセット1200円、ドリンク+デザートセット1500円
私は、季節の縁側ごはん ドリンク+デザートセット1500円にしました
内容は
越生町の大豆工房みやさんの油揚げのフライ
越生町の大豆工房みやさんの黒胡麻絹豆腐
菊芋と蓮根 越生町産梅の梅肉添え
越生町産柚子のおかか
人参の素揚げ、グリーンサラダ
黒米入り八分づき米、お味噌汁
ドリンクは越生町産ゆずジュース
デザートは豆腐白玉の豆乳いちごソースのぜんざい
ほぼ地産地消のヴィーガンメニュー
やはり越生町特産の梅、柚子を使用した2品に感動
もうね、爽やかさが桁違い シンプルなおかずなのにうめーと柚子が口の中で弾けまくる
そして、大豆工房みやさんの豆腐がやばい 濃さが半端ない
野菜が美味しい八分づき米が美味しい何を食べても美味しい
シンプルな料理の数々ですが、厳選された素材で作られた料理は間違い無くご馳走です
ずっと心待ちにしてたお店ですが、まさに期待を遥かに超えるクオリティーに感動です
つづく