この日は休日のゆるポタで江戸川区へ
場所は〒132-0021 東京都江戸川区中央1丁目3−20
うなぎ和友さんです
このお店は、うなぎの専門店
うなぎの名店は数あれど、こちらが他店と大きく違うのは『うなぎのデカ盛りのお店』と言う、かなり尖ったお店だと言うことです
週末は開店直後から大行列になるほどの人気店らしい
私、食べ歩き大好きで色んな所に行ってますけど『行列に並ぶことが大嫌い』
なので、今まで敬遠してたんですが、ちょっと考えてみた
週末開店直後は大行列かも知れないけど、平日の閉店時間付近ならひょっとしたら混まないかも?と
最悪、売り切れの可能性はありましたが、それならそれで縁がなかったと諦めもつく
つーことで、平日の閉店時間付近を狙って来てみました
作戦勝ちでした
行列は無く、店内は混んでるものの満席では無かったので即案内してくれました
因みに、待つ間の様子をば
普段は大変混雑するからだと思いますが、お店独自のローカルルールがあり
テイクアウトは、例え空席があろうと外で待つ
グループは全員が揃うまで外で待機
多数の客をオペレーションする関係上、接客はちょっと事務的
と言うのはわかりました
あと調理の関係上、混んでなくともそこそこ時間はかかります
このお店の名物は、備長炭焼き 丸特うな重 福 4300円
価格もなかなかですが、やはりこれを行かないわけにはいきません
蓋を開けると
はいどーん
しっぽを折り返してまずうなぎが2尾どかんと
圧巻なのはその下
うなぎの下はごはん、かと思いきや、はい更にうなぎが鎮座
デカ盛りだとは聞いてたが、まさかまさかの大ボリューム
つまり、この丸特うな重 福は、合計4尾のうなぎを折り重ねて詰め込んでるということ
これはさすがに想定外でした
2重になったうなぎを退けると、白飯がやっと現れます
つーか、お重擦り切りぎりぎりまで白飯がぎゅうぎゅうに詰まってます
食べ切れるかな、、、
美味しい
いやあ、この尋常じゃないボリュームでこの価格だから、スーパーなんかの分厚くゴムみたいな皮のうなぎが来るんじゃ?とか危惧してたのですが完全に杞憂でした
箸で十分切れるし脂もすごい
脂が多いからか味付けは結構あっさり
ですが、注文時に味は濃い目にオーダー可能です
そして、このボリュームな上にうなぎの脂が少々飽きてきました
そこでこのお新香と肝吸いの出番
口の中がさっぱりして良い箸休めになるんです
うなぎのタレは、別添えでも来ますので味の調整は自由自在
山椒もありがたい
無理か?と思いましたがなんとか食べ切れました
こんなに追い込んで食べたのって、かなり前に焼き肉食い放題で限界超えて歩けなくなった時以来
美味しかったですが、流石に次は1ランク下げますわw
多すぎるw
うなぎ和友さんの評価 ★★★★☆(´∀`)
デカ盛り界隈では超有名店の『うなぎ和友』さんにようやく来れました
行列店とのことで、敢えて閉店時間近くを狙って来てみたら見事にあたりで行列も無くスムーズに入れました、が売り切れることもあり得るのでそこは自己責任で
備長炭焼マル特うな重 福(4300円)を注文
噂に違わぬ恐るべきボリュームで、重の口ぎりぎりまでごはんが入り、その上に中サイズのうなぎがまるまる2尾折り重なってその下に更に2尾入るビジュアルは衝撃的
味の濃さは焼く前に濃くも出来るようで追いタレも同時についてきます
他に浅漬け、肝吸い付きですが、この2つが良い仕事するんです
うな重のボリューム凄すぎて、うなぎの脂に飽きてくるんですよ
お口直しとして良い仕事してくれるんです
お腹の限界ぎりぎりで食べきりました ごちそうさまでした