それでは滑り込み夕食です
場所は〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町4丁目69 関内和孝ビル 1F
Via Toscanellaさんです
広さは十分
カウンター席、テーブル席 30席前後
席数多いですが、席間は余裕あり
動線も広くコロナな昨今にも余裕で対応
間接照明で仄暗く落ち着いた雰囲気
コースはシェフおまかせ7500円の他にA,B,Cのプリフィクスで3500円から6200円まで
ちょっと面白いのがシェフおまかせとCの違い
Cは4品目が魚のメインですが、シェフおまかせはリゾットと後者のほうが軽め
その分、メイン肉など他の品の素材や料理が気合い入ってるんでしょうね
品数、内容的にCで十分以上と判断
C(6200円)にしました
通常のグラスは850円のテーブルワイン
敢えて好みを伝えたところ、別のワイン(1200円)をお願いしました
ひと汗かいたあとの白さいこー
身体に滲みるぜ
3品目のパスタ
手打ち3種類の紹介
食べ応えありそうなリングイネが気分かな
アンティパストはかぼちゃのポタージュ
うん安定
ワインおかわり
さっぱりして料理との相性良し
アンティパストミストは5品
キッシュ、カポナータ、パテ・ド・カンパーニュなど定番のメニューですな
味付けちょい濃い目ですがまずまず
リングイネ 赤ワインで煮込んだ色々魚介のラグーソース
良い茹で加減
リングイネの下茹でに塩をしっかり入れてるので濃厚ソースとの纏まり感もあります
魚介の風味が溶け出したラグー美味しいです
肉と魚の旨味が赤ワインで深みがでますね
魚メイン
シチリア風太刀魚のインボルティーニ
インボルティーニとは「包む」の意味
独特のクセはありますが、脂は多く、上品な鯖みたいな感じ?
美味しいです
赤追加(1250円)
好みの重めのやつ
ブルターニュ産 小鴨もも肉のコンフィ (+500円)
骨つき肉
これはナイフフォーク無し手づかみでいただきましょう
うんうん
皮ぱりぱり
中はほろほろ
肉はしまっててジューシーと言うより肉肉しい感じ
ドルチェ盛り合わせ
盛り付け華やか
ラストにこのドルチェは上がりますな
カッフェはお茶請け3品つき
コーヒーは普通かな
Via Toscanellaさんの評価 ★★★★☆(´∀`)
ラストオーダーぎりぎりに電話予約して伺いました
横浜らしい洗練されたお店で、間接照明で仄暗く落ち着いた雰囲気
程よい高級感がありながら、お料理の価格はリーズナブル
ディナーで3500円からって、パスタメインとは言え観光都市横浜ではなかなか頑張ってると思う
この日はCのプリフィクス(6200円)に肉メインを+500円のブルターニュ産 小鴨もも肉のコンフィ に変更、ワインを白白赤と3杯にコペルト500円に税込みで12000円ほど
全体的に濃い目の味付けですが、前菜2品、パスタ、魚、肉、ドルチェ、カッフェとボリューム十分で満足
比較的遅くまで営業してくれてるので助かりました
横浜はおしゃれなイタリアン、フレンチ激戦区ですが頑張ってください
もうここまで来たら横浜駅まで行くよねー
今回はかなりのロングライドな上に朝早くから夜遅くまで活動したので電車で強烈な睡魔に襲われて何度も寝かけました
横浜から乗り換えなし一本ですが終着駅じゃないから寝過ごしたら大変なことになるので必死で起きました
そろそろ朝晩が冷えてきましたね
冬も自転車で出かけたいと思ってますがどうなるやら
おしまい