なんだかんだ良い時間になってしまった
フレンチトーストが時間かかりましたねー
流石にもう龍宮窟に日没前に行くのは無理
何もせず真っすぐ龍宮窟に向かってたとしても多分ぎりぎりでした
なので、最初から半分諦めてカフェに立ち寄ったわけですな
そうと決まれば話は早い
帰宅します
最短ルートは御殿場経由なんでしょうがつまらない
箱根から箱根新道経由で帰ります
すごいよなあ
何処走っても富士山が見える
峠で隠れる前に最後の富士山をゆっくり鑑賞
こっちの人には「ほーん」って景色なんでしょうけどね
普段なかなか見れないとやっぱ気になっちゃいます
箱根新道までただひたすら運転
見るべきものは特に無いし暗くて何も見えないんで
小田原市に入りました
流石にお腹が空いたんで夕食へ
場所は〒250-0021 神奈川県小田原市早川1−5−4
小田原魚市場の周辺は飲食店が多い
以前はかご平さんに行きましたがこの時間は既に終了してた
なので開いてる店に適当に行きます
わらべ菜魚洞さんです
店内は区分けされた小部屋が複数あって、テーブル席が散りばめられた感じ
ある程度のパーソナル感はあるものの広さは感じにくい好き嫌いが分かれる配置
宴会対応してるようなのでトータル席数は100近いのかな?
基本的には丼、刺し身、焼き魚、煮魚の定食
価格帯は案外安くなくきちんとした食事を考えると2,000円前後でしょうか
説明書きを見た限り、このアジフライとオシツケなる商品がお店の看板商品のようですね
どちらにしようかな
鯵は良く知ってますが、オシツケなる魚は初めて聞いたので
白いトロ、オシツケ 1980円
なんとこちら、単品価格
ごはん等は別注文必要です
なので
あら汁定食セット 530円
味濃そうに見えますがかなりさっぱりめ
脂はノッてます
美味しいです
まあ詳しくは後述
わらべ菜魚洞さんの評価 ★★★☆☆(・ω・)
小田原漁港周辺は魚料理のお店が豊富ですが夜営業してるお店は案外貴重でここもそんな中の一軒
小さな部屋が点在し、そこにテーブルを配するオーソドックスなスタイル
気になったのはシステム
入り口すぐに待機場と予約表
特に混んでませんでしたが通路上に店員さんの気配も無いし、静かなお店だったので声を掛けるのもあれか?と思い予約表に名前を書いてジッと待ってました
5分位で対応で席へ
その後、わたしのあとに来た客が次々「すみませーん」的な声掛けをしたところ「前室に名前を書いてお待ちくださいね」という対応を繰り返してた
漁港となりで新鮮な漁師飯が食べられる元気なお店みたいなのを勝手に想像してたもので、あまりのシステマティックさに少々面を喰らいました
ですが動きは早いし愛想が無いだけで何の問題もありませんが
白いトロ、オシツケなる商品が看板商品らしく、知らない魚だったので注文
脂ものってて美味しいですが1980円は魚のみの価格で、ごはん等は別途定食セットを注文
私はあら汁定食セット520円に
つまり、トータルでは2500円となかなかの高価格
美味しいけど、ちょっと冒険しすぎちゃったかなー
あとはダラダラ帰宅です
小旅行はこれが今年最後かなー
龍宮窟に結局行けなかったし再度計画を練り直さないとな
にしても三島市みたいに実際に行ってから魅力を感じた街があったことは僥倖
そういう街を巡る旅もやりたいな
おしまい