2日目の朝を迎えました
朝食付きプランなので早速食事へ
朝食は定番のブッフェ形式
食べ放題って、決められた料理を予め作り置き出来るから、食べ放題だろうとその都度注文を受ける調理より圧倒的な人件費削減になる
提供する側、食べる側双方にメリットがあるからwin-winですなあ
ブッフェだけど、そこらのビジネスホテルと違って、ちょっと凝った料理が多いね
一般的なビジネスモデルの朝食ブッフェって、どこかのケータリングが大量生産したのを振る舞ってるの?ってぐらいありきたりのメニューが並びますよね
パンだけでこの種類の多さ
品数はそれほど多いわけじゃないですが、サラダ、グラノーラ、多種のパン、オムレツに魚料理、肉料理と必要十分
そもそも3800円の宿泊費ですからね
ビジネスホテルに泊まったことがある人なら、この価格設定がいかにぶっ飛んでるかわかるはず
元々コーヒー紅茶は24時間飲み放題
そこにオレンジジュースと牛乳が追加
普通に美味しいです
オムレツはふわふわ
サラダの野菜もしゃきしゃき
つーか、まじでイケてるじゃん
何度も言いますが、宿泊費朝食付き3800円ですからね?
パンもおいしいじゃん!
何ここやばくね?
朝食食べ終わり
ホテルのチェックアウトの時間は10時
早めにチェックアウトして次々と移動していくのが当初の予定でしたが、寝る前に三島市近辺の観光名所的な場所を検索してみると、色々とありそう
せっかく無料のレンタサイクルがあるんで、朝の運動がてらに自転車移動します
車だと駐車場とか色々と考えないといけないかもなんで
フッジサーン
最初に来たのはこちら
うん
ただの住宅街と道路
普通の風景ですね
ですが、ここが目的地です
どう見てもただの小さな空き地にしか見えない場所ですが、ここが「世界一小さな公園」という観光スポット
煉瓦の土台に石
その上に木の板を貼り付けて一応ベンチ(?)ってことなんでしょうか
まあ
本当にただそれだけでした
通勤時間だからか、長泉中央通りという道路沿いでしたが交通量が半端なく多くて、これに腰掛ける勇気は私にはありませんでしたw
写真を撮って退散
次の場所へ
雲ひとつない真っ青な空
富士山がどこからでも見えるー
地元の人からしたらほーんって感じでしょうが、都内住みにはこのサイズではっきり見える富士山は興奮します
橋を渡ってる段階で既に水が流れ落ちる凄い音が聞こえて来ました
見えた
あの滝です
鮎壺の滝です
なるほど
世界ジオパークなのね
つーかですね
写り込まないように気をつけてますが、まわりは普通にマンションやら家やら生活感たっぷりの景観です
町を流れる普通の川に突然変異的な滝がある名所?って感じ
規模も水量も凄いのに、特に観光名所感が無い
団地の公園のように当たり前にただそこにある感じでしょうか
富士山をバックにきれいな景色ですけどね
さあ
次の場所へ
つづく