さて
帯広へ戻りました
本日の夜に東京に帰りますが、まだ午前中と時間はたっぷり
帯広近郊で色々と巡りますが、次の場所は母の希望
ここ、存在は知ってましたが1度も来たことがありませんでした
聞いてみたら開園から50年以上にもなってるそうで
そんなに歴史のある場所だったのか
入園料 大人800円子供(小・中学生)\200、
団体(20名様以上)\600、年間パスポート大人\1,800・\子供500
障害者料金[併用不可]\600 (障害者手帳をご提示下さい)
母はここには何度も来てるそうですが、何度来ても飽きないんだとか
そんなに植物好きだったとは知らなかったわw
ふむふむ
一応、順路のようなものはあるようですが、あまり気にする必要はないですね
日本庭園ゾーン
ここは鯉がいるみたいですね
真鍋庭園(まなべていえん)は北海道帯広市稲田町にある農園、植物園。
国内におけるコニファー希少品種の生産で知られる。
総面積は100ヘクタールで日本一の面積。
日本初のコニファー庭園とされる。
真正閣
明治44年、当時の皇太子が北海道行啓を行うため帯広市中心部に建築された御在所です。
大正11年には当時の皇太子の「お休み所」として、戦後は米進駐軍の宿舎や帯広市公民館へと姿を変えてきました。
昭和37年解体されることが決まり、譲り受けた先々代の真鍋正明の名前から「真正閣」と命名し現在地へ移築。
昭和43年9月に完成しました。※内部の公開は、しておりません。
あーここ、紅葉のシーズンはすんごい絵になりそうですね
中に入ることはできませんのでガラス越しでw
つーか
帯広にそんな由緒正しい建築物があったという事実をこのとき初めて知りました
またまた雰囲気の良い建物が
赤屋根の家
この建物は、昭和52年に先代が当時の住居用として建てました。
木造でオーストリアのチロルハウスをモチーフにしています。建材のほとんどは自己山林から切り出したものを使用しています。
※内部の公開はしていません。
生け垣等で区切って通路状になってますが、途中にこのように休憩できるベンチや椅子が豊富です
よく考えられてますね
つーか、ほんとコニファ(針葉樹)が多いねー
耐寒性が強いけど、高温多湿に弱い傾向のあるモミ属とか、まさに帯広の気候条件に合致するね
なんか北欧みたいでかっけーわ
ソファーにクッションw
セレブーw
ちょっと時期が外れてたようで、花はそれほど咲いてませんでした
ですが母の話ですと、時期さえ完璧ならとても見ごたえのある植物園なんだとか
にしても
ほんとうに広いな
奥の方に遊具エリアまで
それほど種類はないけど、こんな気持が良く安心して子供を遊ばせられる場所って素敵ですね
入園料の必要な場所ですから、変な人もそうそう来ないでしょう
うわー
こことか絶対、クリスマスシーズンにイルミネーションで豪快に飾り付けしそうw
と、思ったら
真鍋庭園さんて12月から4月下旬まで閉園して冬眠しちゃうみたい
もったいない~
管理が行き届かないから大変なんでしょうけど、これ絶対クリスマスとかの観光スポットになると思うんだけどなぁ
真鍋庭園さんは本当に広いです
まだ全体の4分の1程度
つづく