ニュージーランド旅行6日目 その1~南島よさらば!北島よこんにちわ!
2018年 03月 01日
本日は、南島観光の最終日
海を超えて北島に移動します
クライストチャーチ発8:20分の飛行機なので、6時ごろチェックアウトしました
シャトー・オン・ザパークホテルさん、最高のホテルでした
急な部屋の要望や連泊での部屋の確保
日本語がわかるスタッフがいることも
施設は洗練されてて部屋もとても綺麗で気持ちよく休めました
次にクライストチャーチに来るときも、私はこのホテルを選びます
空港への道はとても簡単
フェンドルトン・ロードを西に向かうだけでした
朝早いこともあって、走行してる車の台数も少なくすいすいでした
クライストチャーチ国際空港に到着
レンタカーですが、ここで一旦返却になります
空港に行けば、どこに車を停めるかすぐわかるかと思いましたが、ターミナルを一周してもよくわからなかった
まだ時間に余裕はあったけど、慣れない土地ということもあってちょっとテンパってしまいました
あーもーいいや
一般の駐車場にとりあえず入れちゃいます
駐車料金ぐらい払ってもたかが知れてる
Avisの窓口で、返却の手続き
そして、仕方がなく一般駐車場に入れたことを翻訳で伝えると、それでは困るとのこと 当然だわなw
言葉が通じない難しいコミュニケーションでしびれをきらせた職員さんが、車両係のお父さんに連絡
返却口まで案内してもらえることに
助かったー
駐車場代を支払おうとしたら、お父さんが出口のバーの前で無線連絡
なんと、状況を説明して無料で通過させてもらっちゃいました
その後はお父さんの運転で無事に返却用駐車場まで案内してもらえました
その後の手続もスムーズで、車は大丈夫よね?満タンだよね?の軽い確認のみで鍵を返却して終了
余裕を持ってチェックアウトしたのに、ここまであまりにもスムーズに進行してしまって登場時間までかなり時間が余ってしまったw
空港内で眠る人々
大丈夫なんでしょうが、防犯上、気分的にちょっと真似出来ないなw
うを
まだ6:48分
そして、私が乗る飛行機の時間が少し遅れて8:40分になってた
だいぶ時間があるなぁ
クライストチャーチ国際空港は国内線ターミナルと合体してるので、Domestic Gates(国内線ゲート)方面へ
パスポートをスキャンするだけで航空券発行
便利になったよなぁ
ボーディングタイムは8:25分ね
国内線ゲート
ボーディングタイムまだ先だから誰も居ませんね
とりあえずターミナル内を散歩して時間を潰すか
こんな朝早くからお店が開いてるのは驚いた
羽田は一部のお店を除いてほとんどのお店は10時ぐらいまで開店しないはず
うーん
思ってた以上にコンパクトなターミナルだった
もう見るところがないw
けど時間はたっぷり
もう適当にカフェでも入って休みながら時間をつぶすとします
Coffee Culture
フードメニューもしっかりありますが、まだ全然お腹が空いてないw
もはやおなじみのフラットホワイトで
不思議なもので、どこのお店でもフラットホワイトって味の変化を感じない
ミルクの量が多くコーヒーが少ないからなのかなぁ?
まぁ美味しいから良いんだけど
Coffee Cultureさんの評価 ★★★☆☆(・ω・)
念のため早めにクライストチャーチ国際空港に来たのですが、予想以上に手続きがスムーズに進行したため、時間が余ってしまったので利用
朝5時から夜8時まで営業してるので、6時過ぎぐらいに開いてたのは助かりました
ベーグルや軽食、飲み物の種類がとても充実してて、価格も良心的
席数もそこそこありますが、空港利用者の時間つぶしに利用されるので席がなかなか空かない可能性があります
フラットホワイトを注文しましたが、無難に美味しかったです
ニュージーランド中に店舗を構える大型チェーンのようで、空港内店舗の中では比較的洗練された内装
接客も申し分なく、ちょうどいい時間調整になりました
それでは飛行機に乗り込みまー
窓側を予約したのですが、胴体の丸みのおかげで足の置き場が窮屈w
通路側にすべきだったようです
初めてBombardier Q300に乗ったわw
50人乗りの小型機
日本だとANA WINGSでまだ利用されてたっけか
南島よさらば
アオラキ/マウントクック国立公園で最高の体験を出来た思い出の地
クライストチャーチでは嫌な思いもしましたが、道路、景観、食事、雑貨店、海、美しい山々
全てに渡って最高の土地でした
いつになるかはわかりませんが、アオラキ/マウントクック国立公園には、必ずまた戻ってきます
飛行時間はあっという間でした
1時間20分ぐらい
って
大雨wwwww
New Plymouth Airport(ニュープリマス空港)に到着です
ターミナルめちゃめちゃ小さい
ちょっと驚きなのが、航空機からターミナルまで徒歩なのねw
合理的だけど、ここ制限区域だから日本じゃ考えられない体験
驚くほど小さいターミナル内
日本国内でもここまで小さいターミナルってなかなか無いんじゃ
んでわ
再びレンタカーの手配です
例によって今回もAvisさんで
相変わらず言葉は通じません
つーか、地域柄なのか発音の訛りがすごく、ほとんど聞き取れませんでした
まぁ予約入れてあるからプランは決まってるので、説明を聞いてるふりしてやりすごします(ぇ
ということで
またまたこの車
シルバーのカローラちゃん
因みにニュープリマスってこのあたり
さてさて困りました
北島のスタート地点をニュープリマスにしたのには当然理由がありまして
北島で2番めに高い山、タラナキ山というのがこの町の近くにあるのです
ちなみにこんな山
日本の富士山に似た形をした独立峰で、映画ラストサムライの舞台にもなった地域です
この山を登山する計画で、ここニュープリマスをスタート地点に選んだのですが・・
ご覧の通りの大雨
しかもガスがかかって遠くの景色がまったく見えません
これでは登山に成功したとしても景色はまったく見込めません
そこは、宿泊先も決めてませんので融通が利くのがレンタカーの旅の素晴らしいところです
本当は、タラナキ山登山をしてニュープリマスで一泊の予定でしたが、計画を大幅に変更
この場を離れてトンガリロ国立公園の方向に移動をします
まぁそっちも天候が良い保障はありませんが、ここで観光をするより先を目指したほうが建設的だなとの判断です
ニュープリマスをハイウェイ3号線を走り東へ
ストラトフォードという小さな町に入りました
まぁ、10日間の旅行ともなれば天候不順にぶちあたることは想定済みでした
その場合も踏まえてちゃんと途中のお店をチェックいれてたんですよねー
この町で朝食にします
つづく