Lone Star Cafe & Bar クイーンズタウン/カフェ&バー~ニュージーランド旅行2日目 その4
2018年 01月 31日
場所は、14 Brecon St, Queenstown 9300 ニュージーランド
Lone Star Cafe & Barさんです
ちょっと暗めの照明だったので、やってないのかな?と思ったらちゃんと営業中でした
入り口付近は、こじんまりとしてますが奥行きはしっかり確保
ウエスタンな雰囲気を出してるのかな?
日本ではあまり見かけないオールドアメリカン(?)な雰囲気は流石
店舗奥に、立ち飲みのバーカウンターがあるなど、立ち飲み文化にあまり親しみのない日本人としては逆に新鮮
外にはテラス席も完備
席数はトータル30席以上
当たり前ですが、メニューは英語表記のみ
なんとなくはわかりますが、正直選ぶのは難しい所
こういうときは、スマホの翻訳アプリでw
私は、VoiceTra(音声翻訳)を使用しました
これ、マイクボタンを押してしゃべるだけで翻訳できる優れもの
更に、翻訳された英文を日本語で再翻訳してくれるので、なんかニュアンスがおかしいなと思ったら、手打ちで日本語を修正して、より精度を上げれたりとても便利でした
逆に、英語から日本語に翻訳を店員さんとかにお願いするときは、Google翻訳アプリで
2つの翻訳アプリで十分対応出来ました
メニュー内容としましては、ピザなどの軽食から、チキン、ポーク、ビーフ、シーフードのメインにベジタリアンメニューなんかも取り揃え
ラム肉は扱ってなかったようなので、グリル料理のおすすめを聞いた所、牛肉料理で
Rockn RibeyeとMaverick Filletの2種類がそれに該当するらしい
Rockn Ribeyeはボリューム満点で、Maverick Filletはボリュームは大人しめということで
Stein Super Cold Tap 8.50ニュージーランドドル(約682円)
く~~
雰囲気補正もあってか、ビールがほんと美味しい!
うはwwww
量少なめじゃなかったのかよwwww
Maverick Fillet 38ニュージーランドドル(約3,052円)
肉のサイズも想像以上に大きいですが、問題は下に敷かれたこのスライスポテト
何層にもミルフィーユ上に折り重なって、間にバター(?)を挟み込んだずっしり重量級な品
これがめっちゃ美味しい!
んですが、これ絶対太る奴wwwwww
焼き具合はお願いできましたが、このお店はミディアムから
レアやミディアムレアはありませんでした
高級熟成牛フィレ肉は、想像以上の柔らかさでナイフがすっと入ります
これは激旨( *‘∀‘)
肉の表面に刻みマッシュルームと甘辛ソース
見た目ほど味は濃すぎず、ジューシーな肉の旨味と見事にマッチ
肉の火入れも見事で、脂のない赤身肉の旨味を完全に封じ込めてます
こんなに肉厚なのに、良い意味で噛みごたえがあり、口の中で解けるような食感
封じ込められた肉汁が広がります
芋のボリュームがすごかったけど、結局完食w
デザートを勧められたwww
けど、もうお腹いっぱいですwww
今回、私の相手をしてくれた店員さん(実はオーナー?)のbasilさん
店員は、若い女性がほとんどのようでしたが、この時間はちょうど忙しい時間の合間だからか、新人教育のようなことをしてました
basilさんが、お店の中を掃除したり忙しそうにしてましたが、とても陽気な方で、言葉が通じない状況下にも関わらず、つたない日本語(コンニーチワレベルですがw)を駆使してコミュニケーションしてくれたりとても楽しかったです
Lone Star Cafe & Barさんの評価 ★★★★★( *‘∀‘)
ニュージーランド旅行での記念すべき初食事
兼ねてから検索してマーキングしておいたこのお店に来ました
メニューは英語のみなので、翻訳ソフトを駆使して「グリルでお薦めの料理はどれですか?」と訪ね、量が少なめということでMaverick Fillet(熟成牛肉のグリル)38ニュージーランドドル(3,052円)とStein Super Cold Tap(ビール)8.50ニュージーランドドル(682円)を選択
少ないと言ってたけどあくまでニュージーランドでの小さいで、日本だと普通から大きめでわろたwww
肉は期待通りでとても柔らかく、赤身肉らしい肉々しい旨味にあふれてとても美味しかったです
味付けは、日本の感覚ですとちょっと濃い目ですが、これは郷に入っては郷に従えかと
それでもそこまで濃くはなかったほうだと思います
日本語は通じませんが、basilさん(店主かな?)フレンドリーな接客で気持ち良く食事が楽しめました
ニュージーランド旅行の最高のスタートを切れて大満足!
超おすすめです!
つづく