駆け足で巡る静岡県伊東市2016 その6~門脇灯台 城ヶ崎海岸
2016年 07月 10日
なんてったって、Cafe Bridge(カフェ ブリッジ)さんから徒歩一分だもんw
ということで

門脇灯台に来ました

ここ
駐車場が1日500円ですが、15分までなら無料
そこで
前回は、その500円をケチってどこまで見れるか挑戦したんだっけなw

で
超絶駆け足で見て回ったんですが

まさに、この灯台を見ることには成功
でも、ほかは全く見れませんでした
そりゃそうですよねw
駐車場入場から退場までの時間が15分ですからw
もちろん今回は、前回の反省を踏まえ、500円支払いますw
時間関係なく1日ってのは良いですよね
ついでにCafe Bridge(カフェ ブリッジ)さんで休憩もしちゃえばいいしね

展望台から、遠く伊豆七島や天城連山の峰々を望むことができます。
門脇崎灯台は、昭和35年3月に建設されましたが、平成7年5月に展望台付きの灯台に改築されました。

新灯台は、地上24.9mの高さですが、地上17mのところに収容人員30名の第一展望台(室内)が、地上4mの所に収容人員60名の第2展望台が設置され、晴れた日には遠く伊豆七島や天城連山を望むことができます。


ふー
さすが、見晴らしいいねー

前回行けてないけど、あっちに人がいっぱいいるな
行ってみよう




門脇吊橋ってこんな近くだったのかw

城ヶ崎の名所として長さ48m、高さ23mの海の吊橋があります。
「かどかけ」と門脇岬の間は4,000年前に大室火山の溶岩流が、表面の冷却した部分を残して海面に流れ出して行った跡で、台地のうしろに大きなくぼ地を残しています。
半四郎落しと門脇岬の間の海蝕洞にあり、断崖絶壁のスリルを味わうことができます。(昭和43年3月完成)

おー
海は青々としてめっちゃ綺麗だな~

そして
やはり外国人観光客が多いな
しかも、銀座とかみたいな場所は、中国人とかアジア圏が多いけど、ここは白人さんや黒人さんとかちょっと違う地域の人が多いね

此処から先は、城ヶ崎海岸 (伊東八景)


その昔、大室山の噴火で溶岩が海岸に流出、大小無数の岬をつくり、波の浸蝕で数十メートルの絶壁ができました。遠く伊豆七島を一望にして、岬越しに美しい天城連山がそびえます。

岬の形は千変万化・奇妙な名前がついています。海岸線に沿って市の天然記念物・ヒメユズリハをはじめ、ヤマモモの日本一の大群落などが密生して、男性的な岬を彩っています。(1995年富士箱根国立公園指定)岬に沿って約3キロメートルのピクニカルコースと約6キロメートルの自然研究路があります。



いいな~
砂浜な海より、こういうダイナミックな海のほうが風情があっていいわ~



ピクニカルコースからつづいて、自然研究路への入口に、日蓮聖人ゆかりの蓮着寺があります。境内には、国の天然記念物であるヤマモモが自生しています。

また、コース中には日蓮聖人が伊豆に流されたときに置き去りにされたと伝えられている、俎岩を見ることができます。そして、自然研究路にも、長さ60メートル・高さ18メートルの海のつり橋が橋立てにあり、素晴らしい景観を見せています。

うーん
ピクニックコース楽しそうだけど、そこまで時間に余裕あるわけじゃないしなー

ここはおとなしく引き返しますw






うんうん
今回は、ピクニックコースこそ行けなかったものの、肝心な部分はほぼ網羅できたのかな?
高低差のある、岩がゴツゴツした景勝地で、海がとても綺麗でしたね
灯台に吊橋など、見処もあるし、天気が良ければ来る価値大いにあり
また来よう
つづく