都立家政駅からぶらぶら その11~graphio/buro-stil
2016年 02月 22日
三軒茶屋を散策中です
オブスキュラ ラボラトリー(Obscura Laboratory)
今流行りのコーヒースタンド系
気軽だからか賑やかでしたね
さて
三軒茶屋をわざわざ目指したのには、勿論理由がありまして
こちらのパン屋さんの2階にあるお店
ニコラ(Nicolas)
食べログ評価が高く3.76
それはおまけだったんですが、このお店、パフェがあるらしい
生憎満席でしたが、待つつもりで念のため、パフェのことを聞いたところ
(・ω・)パフェは昨年までで終了いたしました
・・・・・・・(´・ω・`)
どうやら、パティシエさんが昨年いっぱいで退職されたらしい?
メニュー落ちしちゃったようなので、待つのをやめて他を当たることに
んー
三軒茶屋って初めて来たけど
なんていうのかなー
そつなくなんでも揃ってる街だけど、わざわざここを目指してくるような街には感じないな
近くに住んでる人には便利でいいと思うけど、ここに来たい!っていうほどの魅力が私には見いだせない
麻布十番とか白金と似た感じかなぁ私には
ということで
休憩もしないで夕食にします
三軒茶屋で検索したかんじ、どうもピンとくるお店なかったので検索範囲を広げて
ちょっと離れた場所に行きます
三軒茶屋から北東方向へ
移動途中もよさ気なお店がぽつぽつあるね
そういう意味では良い地域だな
京王線 駒場東大前駅
ラーメン千里眼(センリガン)
食べログ評価3.67
ビジュアル的には二郎に近いのかな?
この時間は流石に行列はできてなかったけど混んでたかな
ん
ラーメン屋さんのすぐ向かい側に、なにやら雑貨屋さんが
Graphio/büro-stil グラフィオ/ビューロスタイル
アンティーク系の輸入家具、雑貨のお店なんですね
そんな中、目に飛び込んできたものが
存在感のある光り方をする照明が~
溶けた氷のような表情のあるガラスが最高ですね・・
Carlo Nason for "Mazzega" Table Lamp
■商品番号 : PA19G16
■デザイナー : Carlo Nason (1935~)
■メーカー : A.V.Mazzega / Italy
■制作年 : 1969年
■サイン : ブランドデカール
■素材/仕様: ガラス・スティール
国内100V仕様 E26 60W電球 x1
■サイズ : W280 × D280 × H420 (mm)
ガラスアートの魔術師 Carlo Nason /カルロ・ネイソン によって1969年にデザインされた、ムラーノ島のガラス工房 "A.V.Mazzega(マゼガ)" のテーブルランプ。
ムラーノ島で生まれ育ったネイソン氏は、代表作であるオパールラインの"The Lotus"をはじめ斬新なデザインに伝統技術と職人技を組み合わせ多くの名作を世に送り出したアートガラス照明の巨匠。
本作は、厚さ1cmを超えるガラスプレートを直交ジョイントしたモダンデザイン。白濁した多数の気泡を含んだガラスが光を通して氷のような瑞々しく煌めき、美しい光と影を空間全体に拡散する技巧を凝らしたデザイン。
電装廻りは日本仕様に変更されており、当時国内で販売された生粋のオリジナル。ガラスのダメージも無くカルロ・ネイソンの作品としてイタリア本国でも非常に希少なアイテムです。~公式より
一目惚れしたけど、今後の活動のために今は大きな買い物が出来無い時期でした
今、公式確認したら売れちゃってました(´・ω・`)
アンティークだから一点ものだし、もう出会えないかもしれないけど、また見に行こう
夕食のお店にやっと到着です
つづく