Massimottavio(マッシモタヴィオ) 杉並区永福/ピッツェリア~都立家政駅からぶらぶら その6
2016年 02月 17日
昼食です
場所は、東京都杉並区永福4-4-4 永福町ファイブビル
Massimottavio(マッシモタヴィオ)さんです
お
中に3組ぐらい待ちは居るけど、外に行列は無し
これぐらいなら待つか~
15分ぐらいお待ちいただきます。と言われましたが、実際は、40分ぐらい待ちましたwwww
その後も最大で30分待ちまでしか告げてなかったので、かなり短めに告げてると思うので注意です
メゾネットになってて、下はパーティー等用らしい
若しくはディナー時は開放されるのかな?
ランチーはメゾネット上側だけの営業のようです
やっと呼ばれた~
ひええええええwwwwww
激混wwww
スペースはそこそこ広く、席間はギリギリ一歩手前ぐらいまできっちりテーブルが配置されてます
席数50席(メゾネット下除く)
このお店、かなり変わってまして、
店内の写真はお好きにどうぞ、と言ってくれましたが、どういうわけかメニュー表の写真撮影禁止でした
なので、注文したものだけ
ランチは、お好きなピッツァにサラダ、ドリンク付きというお約束のパターンです
ただ、ピッツァの種類がかなり多く、価格もかなり幅広かった
1,000円前半から2,000円後半までで数十種類
セットのサラダ
カリフラワーとか、ちょっと変わった具が入ってていいね
葉物適当に散らしたサラダは正直がっかりなんで、食べごたえあってなかなかいいです
初めてのお店で必ず注文する、
ピッツァ マルゲリータ 1,566円(税込)
こげはちょっと多めかな
けど、表面だけ
これは、高温の石焼窯で一気に焼き上げたからかな
想像以上の高温なのかな?
オリーブオイルだけのオイルと思えないほどの水分量
チーズからも油分水分がでてる気がする
こりゃうんまい( *‘∀‘ )
もちっとしたモッツァレラチーズがたっぷり乗せられて、見た目の通りの食べごたえ
とてもジューシーで美味しいです
持つときに、どうしてもチーズが落ちちゃうんで、最後の一枚の時には、いよいよチーズまみれにwww
これを一口でほうばるのが最高なんですよね~
セットのコーヒー
まずまずです
ピッツァイオーロ Massimottavio Minicucci(マッシモタビオ ミニクッチ)さん
1970年ナポリ生まれ。
ナポリ、ロンドンのピッツェリアを経て、1999年来日。
ピッツァイオーロのマッシモが焼くピッツァは、
それまで日本で親しまれていたものとは全く違う、
もちもち&ふっくらとした新しい食感と味が評判になり、
またたく間に大人気に。
以降、「ナポリピッツァ」の草分け的存在として、
テレビや雑誌など数多くのメディアにとりあげられる。
"Massimottavio"(マッシモッタヴィオ-イタリアの食堂)
2011年10月、杉並区永福町にて、ついにオープン。
日本人のみならず、在日イタリア人の間でも
マッシモの味が広く支持されている理由は、
ナポリの伝統を忠実に守った昔ながらの技法にある。
ナポリピッツァにある数多くの厳格な基準をすべてクリア。
近年、本場ナポリでも省略されがちな工程のすべてを
丁寧にこなすことで、普通のピッツァにはない
もっちりしなやかな生地がつくりあげられる。~公式より
いつのまにか外に行列がwww
運が良かったなー私
Massimottavio(マッシモタヴィオ)の評価 ★★★★☆(´∀`)
私の今までのピッツェリアで☆4とったお店、何軒かありますが、そのほとんどは、ピッツァのビジュアル、味が近いです
ですが、ここのピッツァは、他と全然違った
具を乗せる部分の生地が、かなり薄い、ですが、しっかりもちっとした食感が残ってる
見た目の大きな違いは、やはりモッツァレラチーズの状態と生地の上の水分量
オイルをこぼさないように気をつけて、一気に口に放り込むと至福のひと時
口の中いっぱいに旨味が広がります
こぼれたオイルは、耳の部分などをつけて食べるとこれまた良し
ただ、このジューシーさの欠点も無いとは言えないかな
あまりにもジューシーな為、トマトソースが希釈され薄くなること
ちなみに、私はまったく気になりませんでした
それだけ、チーズから溢れでた水分と塩気、オイルが抜群だからです
この薄さでもっちりした生地の食感も文句なし
ずっと一人でピッツァを焼き続けて忙しい中、快く写真を取らせてくれたマッシモッタヴィオさんの明るい人柄も好感
休日は行列必至ですが、その理由も納得の良店です
間違いなくおすすめです
つづく