宗友さん出店おめでとう! その7~江戸東京たてもの園 西ゾーン、センターゾーン
2015年 10月 20日
ふー
やっと到着・・長かった
ん
なにやらお祭りやってますね
大盛況ですねー
でも、私の目的はこれじゃなかったw
お祭り会場の先の
これですこれ
江戸東京たてもの園
基本的に写真撮影はOKですが、厳格なルールがありますので注意
ストロボ撮影と撮影禁止区域だけ注意すればいいようですね
入場料は大人400円
まあまあ安いほうかな?
園内はかなり広いようです
センターゾーン、西ゾーン、東ゾーンと大きく3箇所に分かれてて、西ゾーンは武蔵野の農家と山の手の住宅、センターゾーンは格式ある歴史的建造物が並び、東ゾーンは下町の町並みが再現されてるようです
入り口すぐは西ゾーン
江戸東京たてもの園(えどとうきょうたてものえん Edo-Tokyo Open Air Architectural Museum)は、失われてゆく江戸・東京の歴史的な建物を移築保存し展示する目的で東京都小金井市の都立小金井公園内に設置された野外博物館。
東京都墨田区にある東京都江戸東京博物館の分館である。
指定管理者制度により、東京都歴史文化財団グループ(公益財団法人東京都歴史文化財団、鹿島建物総合管理株式会社、アサヒビール株式会社の共同事業体)が管理・運営を行なっている~wikiより
おー
これはなかなか
田園調布の家(大川邸) - 「田園都市」の理想のもと開発された近郊住宅地に建てられた大正期の洋風郊外住宅。
下見板張りの外壁とテラスにパーゴラが設けられている
通りに面して建物が軒を連ねてる
ひとつの町をここで作り上げてる感じなんですね
前川國男邸
モダニズム建築家の前川國男が1942年に建てた自邸。
戦時の建築統制下で建築面積は小さく抑えつつも、大屋根の中央に吹き抜けの居間とロフト風の2階を配している。
残念ながら2階部分は立ち入り禁止
なにこのバス、トイレwww
超かっこいいんだけどw
トイレ見ながらお風呂とか嫌だけど、これだけかっこいいならちょっと考えちゃうわw
置いてある小物もなかなかいい味だしてますねw
常盤台写真館 - 昭和初期の郊外住宅地常盤台に建てられた写真館。(直射日光が入らないように北側から間接光が入るように設計されている)
デ・ラランデ邸 - 新宿区信濃町にあった西洋館。
気象学者・物理学者の北尾次郎が自邸として設計したと伝わる平屋建てであったが、1910年ごろ、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデにより、木造3階建へ大規模に増築され、その当時の姿を想定して復元された
ここはカフェスペースになってますね
ここから時代は遡って江戸時代に
綱島家(農家) - 世田谷区岡本にあった貴重な江戸時代中期の農家。
人の足で磨かれた黒く光った木の質感がすごいです
吉野家(農家) - 江戸時代後期、多摩郡野崎村(現・三鷹市野崎)の農家。内部は昭和30年頃の生活を再現している
にしても本当に広いわー
お次はセンターゾーン
高橋是清邸 - 二・二六事件で暗殺された政治家・高橋是清の邸宅。明治35年(1902年)落成。総栂普請。和風邸宅に窓ガラスを使った初期の事例である。是清はこの建物の2階で暗殺された。
今までの家とは、ちょっとレベルが違う
広さがはんぱないし、明らかに高級感がある
2階建てで部屋数も10部屋以上ありますよ
これぞ豪邸
つづく