SONY Cyber-shot DSC-RX100がソニー サービスステーション品川より、修理から帰ってきました!
2013年 07月 06日
本日、無事に我が愛機 SONY Cyber-shot DSC-RX100が修理完了したと連絡が入り、
ソニー サービスステーション品川へ回収して帰ってきました!
精密機械は、これで拭け!とばかりにマイクロファイバークロスがついてきたw
さてさて
気になる内訳は・・
どうやら、写真に映り込んでたゴミは、センサー側だったようです。
まぁ
沈胴式レンズを採用してる以上、完全密閉できるわけないので(空気が逃げないと伸び縮み出来ないしね)ゴミ、埃等が内部に侵入することを完全に防ぐことは不可能ですからね。
日頃の扱い方で、可能な限りの予防は可能ですが、私は、普通にポケットにインして運用してるから仕方がないんですけどね。
ポーチ型のケースは持ってるんですけど、もう右手に持ちっぱなしとかも多いから、ついついケースにしまうのを億劫になってしまって、長距離移動とかの時しか運用してないです。
気になるお値段は
センサークリーンは、保障内で無料
自身の不注意による落下傷での外装全交換が、パーツ代8,200円
内部パーツに及ぶ分解整備工賃が11,200円
トータルで19,400円
税込で20,370円となりました。
う~んw
今、ぶっちゃけ、新品で45,000円ぐらいで買えちゃうんですよねwww
自業自得とはいえ、ちょっとお高い修理になってもーたwww
まぁ、いらなかったんですが
ブログでどんなものか見せたかったから持って帰ってきた、いらない交換部品w
これ、
バッテリーの接触部分の端子です。
爪が曲がってるので交換
これは保障内で無料
基板です。
ちょうど、シャッター部分、AF補助光、モード切り替えダイヤルの真下に入るものです。
シャッター半押しでピント調整ありますよね?
それが、指を外しても半押し状態になってしまったり、反応無かったりと接触不良だったのかな?
不具合報告したら基板交換になりました。
これも保障内扱いで無料でした。
交換した前面ボディの裏側
プラスチックと見間違う見た目と軽さ
実際はアルミ合金
痛々しい傷の数々
シャッターの裏側
ZEISSのロゴシール
新しくしてくれてると思ったら、古いほうから剥がして貼りなおしてるぽい?www
どうせだったらMK2のバッジ貼ってくれよwwwけちwww
ということで
無事、復活!
ですが、
まだ終りません
じゃーん
アタッチメントグリップ AG-R1が既に届いてたんですね~
クーポン等で割引入って、購入金額は、832円
安すぎ
とってもシンプルな樹脂製
SONYロゴと表面処理がされてる
両面テープで張るだけ
お手軽
気に入らなければ剥がせばいいしね
アルコール等で脱脂をして(綺麗に見えても脱脂はしたほうがいい。接着力に雲泥の差が出ます)
純正だけに、すっきりしたデザイン
まぁ
後付感あるのは仕方なし
それでも、想像してたよりは違和感なくすっきり。さすが純正
コントロールリングの高さより低い
こんな程度でそんなに変わるのか?
と、危惧しましたが、
(´∀`)これっぽっちでも、あると無いとじゃ大違い
そりゃー私だって、こんなのつけたくない。
シンプルですっきりしたRX100のデザインが好き。
だけど
もう4回も落下させて傷だらけにして、今回、20,000以上の出費をしたわけです。
滑り易いボディに対策しないと、また落とすかも。傷だけならいいけど次回は致命的なことになるかもしれない。
そう思ったら、今回ばかりは、新発売のアシストグリップを試さないわけには行かなかった。
元々、小型で滑り易いRX100ですが、グリップつけると、材質的に滑りにくいのと、僅かとはいえ指がかけれるから力も入り易い。安心は出来ませんが、以前より確実にホールドできると思います。
想像してたより出っ張らないし、一先ずこれで様子見です。
今回も妹から借りてるカメラで撮影してますが、やっぱ慣れ親しんだ愛機が1番ですねw
さ~て
これ持ってまたお出かけが忙しくなりそうだw
おしまい