いやーもー梅雨で嫌になっちゃう毎日
なかなかお出かけしたいのにもままならない昨今、雨の切れ間を狙って宿題店へ行って来ました
場所は〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目45−14 セードル 201
この建物の2階
六ペンスさんです
アパートの一室を店舗にしてるようで、入り口はお宅訪問的な感じ
看板があるのでお店の場所はわかると思います
アパートの一室なので呼び鈴がありますが、私は鳴らさずそのまま入店しました
と言うのも、その後ほかの方が呼び鈴を鳴らして入店されたので気になったんですよね
入り口の扉を開けると別世界
入って直ぐの赤い壁の空間は、キッチンスペースと会話可能な通常のカフェスペースになってます
奥にもう一部屋
緑色の壁の空間が
此方は、お一人様向けの静かに過ごすスペースになってます
ただ、赤い部屋と緑の部屋は完全に切り離されてるわけでは無いので、赤い部屋の会話は聞こえてきますね
緑の部屋は、全て壁向きで視線は合わないので、そういう面ではパーソナルかと
店内のいたるところに、雑貨や古着などを並べていまして、自由に往き来してみてくださいとのこと
お店の混み具合など状況にもよりますが、過度な往来や撮影は気をつけましょう
私も他に人が居ない一瞬に、撮影許可をいただいて足早に撮りました
とても綺麗な調度品の数々が、ほど良く非日常を演出
手入れが行き届いて驚くほど清潔な空間です
ドリンク中心で、種類はかなり充実
セイロンティー定番のウヴァがあるねー
毎日でも飲めるほどクセが無く飲みやすい紅茶です
コーヒーがこれまた好みで深煎りがある
他も中煎りだしわたしにはプラスなポイントです
ただ自転車の時は、だいたい身体が火照ってるので冷たい飲み物になりがちですがw
ゆず&蜂蜜入りサジー 600円
サジーは、ビタミンC、抗酸化成分、アミノ酸、鉄分を豊富にふくんだグミ科の実
此方では、ゆずの風味と蜂蜜で飲みやすくアレンジされてます
最初スパイシーな風味はありますが、酸味甘味バランス良く調整されて美味しいです
同じ吉祥寺にあるビストロ パッサテンポさんのマドレーヌ プレーン 320円
カップケーキみたいな見た目ですが、確かにマドレーヌでした
しっとりふんわりで美味しい
ただ、自分で注文しておいてなんですが飲み物チョイスをミスりましたな
甘いものに甘いものはねw
つーことで
アイスティー(ニルギリ) 550円(おかわりは200円引きで350円)追加
うんうん
華やかな香りとすっきりした苦味はマドレーヌと相性抜群
最初からそう注文しとけと言いたいところでしたが、サジードリンクが気になって順番を間違えましたな
私、あまり長居はしない派なんですが、雨が降ってきちゃった
因みに道路挟んだ向かい側には、超絶有名パティスリーのアテスウェイがあります
雨でもめちゃくちゃ混んでるねーすごいねー
身体も冷めてきたので満を持して
深煎りグアテマラ 550円(おかわりは200円引きで350円)
お茶請けに
ニューヨークチーズケーキ 390円
ペーパードリップですっきりした苦味
やっぱ深煎り最高ですわ
チーズケーキは滑らかな口溶けで、チーズの塩味強め
ベリーソースでちょうどよく味に深みが増す感じ
安いし美味しいです
雨もあがって、すっかり暗くなりました
お店のあちらこちらに、かわいい雑貨やアクセサリーなど色々あります
そう言うのを見てるだけでも楽しい
六ペンスさんの評価 ★★★★★( *‘∀‘)
東京女子大学となりのアパートの一室、入り口まではごくごく普通のアパートの風情ですが、扉を開けると別世界
赤い壁の部屋はキッチンスペースと、会話可能な部屋で、奥の緑色の壁の部屋は、お一人様向けな静かに過ごす空間にわけられてる面白いコンセプト
ただ完全に切り離されてはいないので会話は多少聞こえますが、私は気になりませんでした
置かれてるテーブル、ソファー、椅子、キャビネット含め調度品全てがとても手入れが行き届いて清潔で綺麗
飲み物の種類が多く、私の大好きなセイロンティー定番のウヴァやコーヒーが深煎りをそろえてるのがポイント高い
ゆず&蜂蜜入りサジー(600円)パッサテンポさんのマドレーヌ プレーン(320円)にアイスティー(ニルギリ)を注文
栄養価が高いサジーを、ゆずと蜂蜜入りで飲みやすくしたドリンクは濃く、酸味甘味のバランスの良い一品
吉祥寺にあるビストロ パッサテンポさんのマドレーヌは、一つが大きめで安い
しっとりふんわりで美味しく、紅茶との相性抜群でした
雨脚が強くなったため、長居決定で追加注文で、グアテマラ深煎りとニューヨークチーズケーキを
店名の由来にもなっているマザーグースをモチーフにした内装の趣味が良く、置かれてる作家さんのアクセサリーなど雑貨がいろんなところに展示されて宝探しみたい
清潔で静かな空間はとても居心地が良く、一人の時間を有意義に過ごせました
また是非伺わせていただきます
おしまい