ニュージーランド旅行1日目 その1~成田国際空港
2018年 01月 27日
それでわ、本日よりニュージーランド旅行の全日程を詳細にお送りいたします
なにせ移動含め10日分の写真があります
エキサイトブログをやってる人ならよくおわかりでしょうが、写真をアップするのも結構時間がかかりますよね
働きながらなので、ブログにかかれる時間にも限りがありますので、最低でも1日に1つアップ出来れば・・と考えてはおりますが、そこは生暖かく見守っていただけると幸いです
私は以前、羽田空港内で働いてましたので羽田空港のことなら隅々まで知ってますが、成田空港は、実は1度も利用したことがなくまったくの素人
なので、成田空港の写真も多少ありますのでご勘弁をw
そうそう
ニュージーランドに行くにあたって、あちらでの生活費等含めたお金の話から
ニュージーランドは、カード社会でした
ほとんどの場所でクレジットカードが利用可能
というか、現金を使ってる人をほとんど見かけませんでした
海外旅行によく行く人の間では常識ですが、VISAかMastercardがほぼ鉄板です
日本ではメジャーなJCBは、海外では使えないことが多いので注意が必要です
いくらカード社会なニュージーランドでも、まったく現金化しなくても大丈夫か?と言うと、流石に全く用意しないのは駄目だと言うことも事実です
田舎町なんかのコンビニは、クレジットカード利用不可でした
クレジットカード利用可能ですが、2%の手数料を取られる場所などもありました
なので、必要最低限のニュージーランドドルは、用意すべきだと思います
換金場所は、ニュージーランドで行うのが1番お得というのは間違いありません
が、私は途中、池袋のみずほ銀行 池袋支店1階 外貨両替ショップで2万円分換金しました
換金レート等は変動するので、ここでいくらになったかとかそういうことは敢えて書きませんが、手数料を含め、換金効率は悪いはずです
ですが、現地に着いて何があるかわかりませんし、安心感含め間違いがない選択だと個人的には思ってます
空港にも換金所はありますが、空港施設使用料が上乗せされるからか、換金率は更に悪くなる傾向のようです
ですが、旅行ってある意味「時間をお金で購入する行為」でもあると思うのです
そういった諸々のことを現地に到着してから場所を探したり、言葉が通じなかったりな不便な状況下で、時間を浪費することは、せっかくの旅行の時間を削ることにも繋がることなので、単純にお金の損得だけで物事を考えることはちょっと違うのでは?と個人的には思います
まぁ、何を優先させせるのかは人それぞれですけどね
無駄な投資はしたくないですが、お金をかけたくないからなんでも我慢するみたいな旅行じゃ、何しに行くのかわからなくなると思うので、生活に支障の出ない範囲で楽しみたいです
あとニュージーランドの天候
北島、南島に別れるニュージーランドですが、観光客に人気のある南島の観光名所は世界遺産にも登録されてるフィヨルドランド国立公園やアオラキ/マウントクック国立公園等は、年間の降水日数がとても多く、アオラキ/マウントクック国立公園は年間の半分未満の160日前後、ミルフォードサウンドやダウトフルサウンドがあるフィヨルドランド国立公園に至っては、年間の半分以上185日前後は雨です
このあたりも旅行計画を組む上で十分に考慮すべきかと
さて
搭乗手続きまで時間がまだあります
せっかくなので、空港内を散歩してみます
純粋な日本料理もしばらくお別れ
この日は朝から何も食べてなかったし、ここでしっかりと食事をして、旅行に備えようかと
因みに、今回の10日間のニュージーランド旅行での私の荷物はこちら
機内持ち込みサイズのキャリーバッグとショルダーバッグ
キャリーバッグの中に、登山用リュックを無理やり押し込んでますがたったこれだけ
いえね
荷物預かりをしたくなかったんですよw
手荷物出てくるのを待つ時間が勿体なかったのと、万が一にもロストバゲージしたら・・と思うとね
持ち物としましては、最低限の衣服、それらをコンパクトに纏める圧縮袋、モバイルバッテリー、配線類、機内で快適に過ごす用にネックピローと耳栓にアイマスク、消毒用ウェットティッシュ、整髪料
この程度です
最悪は現地調達でいいかな?と
兎に角、全てを機内に持ち込んで時間の節約を最優先に考えました
結果としましては、私はこのバゲージサイズ、量の選択で間違いありませんでした
そりゃー普段使ってる諸々のものを持っていったほうが快適でしょうし不便なこともなく良いのはわかるんですが、全て効率最優先でこの最小装備で挑みました
これも個人差があるでしょうが、持っていく荷物は少ないほうが後々幸せだと個人的には思います
さーて
日本を離れる前に、しっかりと日本食を食べれるお店
どこにしようかなー
つづく