千代田区をぶらぶら その6~東京国立近代美術館
2017年 08月 02日
ちょっと歩いたらすぐ着きました
東京国立近代美術館
明治時代後半から現代までの近現代美術作品(絵画・彫刻・水彩画・素描・版画・写真など)を随時コレクションし、常時展示した初めての美術館であり、それまで企画展等で「借り物」の展示を中心に行われていた日本の美術館運営に初めて「美術館による美術品収集」をもたらした。
収蔵品は9000点超におよぶ。
日本の家 1945年以降の建築と暮らしというのがとても興味ありました、建築物好きなのでw
ただ、ここチケットが高い(1,200円)上に、写真撮影可能なのが3箇所しか無い
そうなるとちょっと微妙
MOMATコレクション
は安い上に9割以上が写真撮影OK
こちらを目当てに来ました
展示数が多いので、写真は気に入ったものだけ撮ってます
さらっとパブロ・ピカソの絵が
これも写真撮影OK
セザンヌまであった
ここから3階
4階からスタートして、下の階にいくにつれ年代が新しくなっていく感じですね
これ可愛いw
このあたりは現代アートか
名前はしってるけど、正直良さはわからないかなw
館内は、照明を落として暗いエリアもありましたが、RICOH GRII ぜんぜんいけるじゃないですか
GRIIは手ぶれ補正ありません
イメージセンサーが大きいからなのか謎ですが、結構気軽に撮ってこれですからねぇ
あと、AWB(オートホワイトバランス)は、やはりダメダメでした
どうしても赤みがかった絵になるんです
なので、かなり面倒ですが、ホワイトバランス調整をそのつど呼び出して、色を見ながら決めて写真撮りました
各種設定はショートカット割当できるんですが、ホワイトバランス調整は割当不可
なので、メニューから呼び出して変更しなきゃ駄目です
メーカーさーん
ホワイトバランス調整もショートカット割当できるようにしてもらえませんかー
にしても、ここもほんと素晴らしい
所蔵作品展でしたが、作品数がすごい量なだけでも嬉しいのに、9割以上の作品は写真撮影OK
こういう緩いルールの作品展が1番好きですし、最高だと思います
9月までやってるので超おすすめです!
つづく