Fruit Dining Shun 長野県松本市/フルーツパーラー~長野県に癒やされよう 2日目 その11
2016年 09月 15日
場所は、長野県松本市中央3-4-9
Fruit Dining Shun(フルーツダイニング シュン)さんです
店内はかなり狭いですが、イートインスペースあり
入り口すぐのところで注文と精算をして席で待つスタイルです
壁を向いて背もたれ無しの椅子なのでくつろぐにはちょっと厳しいかな
でも、食べれるだけマシか
黒板メニューを見ると、生ゼリー、生ジュース、クレープとでてる
つまり、これが売れ線なんだろうな
つーか、生ゼリー安くね?
結構大きな器にいっぱい果物入ってて400円前後
まぁ
来る前から注文するものは決まってたんですよねw
フルーツたっぷりプリン入りパフェ 600円
ダブルベリー生ジュース 380円
うんうん
皮もしっかり入ってるからか、新鮮な酸味が強くすっきりします
価格も安いしこんなもんでしょう
美味しいですね
さてさてパフェですが、私、メロン苦手ですwww
いえ、食べれますけどねw
好んでは食べませんね。瓜系は基本苦手ですw
素晴らしいことに、メロン2種類でしたwww
普通の人なら大喜びかと
この果物が、今まで食べたことがなくて思わず店員さんに聞いちゃった
この果物はワッサーというらしい
長野県須坂市の中村渡氏が自園の山根白桃とネクタリンの混植園で発見した実生を選抜育成したものである。
調査の結果、優良な品種であると確認したので、品種登録を申請し、平成2年11月20日登録された。
果実がしっかりとしていて、食べるときに果汁で手が汚れず食べやすい。 果肉には、カロチンや鉄分が多く健康に良い桃である。
「ワッサー」という名前は、中村渡氏の子供時代の愛称である。
長野県須坂市高梨のマルジルシ農園では、この品種にいち早く着目して、 「ワッサークィーン®」と名前を付けて生産・販売を行っていて、 「ワッサー」生産量は日本一である。
へー
桃なのかこれ
確かにそう言われれば香りは桃
ですが、身が固く、力強くフォークを刺さないと刺さらないぐらい
この固さは柿に近いですね
サクっとして甘さも十分で、何気にこの中で1番美味しいと思った
ドライマンゴーかな?
パインにリンゴも甘くて美味しいです
そして最後にプリンw
甘さのコントラスト的には理にかなってますね
Fruit Dining Shunさんの評価 ★★★★☆(´∀`)
果物の品質と価格のバランスが素晴らしい
どのメニューもとにかく安い。このフルーツパフェなんて600円ですよ?
ってか、トータルで980円とまさかの1,000円切り
これだけでお腹いっぱいになりそうなぐらいボリューム十分で、果物もたっぷり入ってるし、メロンにワッサーなんて珍しい果物も食べられた
接客もいいし良いお店だと思います
ただ、強いて言えば改善をお願いしたいこと、それは「器」
パフェが盛られた容器は、透明なプラ製
食器洗いをしないことでコストカットしてるからこの値段なのはわかるのですが、容器が軽すぎてフォークを迂闊に果物に差し込もうとすると倒しそう、とても「食べにくい」のです
こちらで気をつければ済むことですが、店員さんから「容器が軽いので気をつけてお召し上がりください」と一言添えてあげると更に好感度があがるかもしれませんね
お店が狭いのも、この価格の前には文句は言えないですね
松本市でフルーツパフェを検索したら、このお店ぐらいしかヒットしなかったのでとても貴重なお店です
安くて美味しい果物を食べたい人は迷わずどうぞ
期待を裏切らない良店です
つづく
すごい安いね~。
ワッサーが入っているのも珍しい。
この金額だったら、甘いプリンが入っていても
頑張って食べるよ~~(笑)
ワッサーをご存知とはなぁw
私は初めて食べました。
新食感でしたねぇ、果物の世界は深いですねー
プリンアラモードのパフェって感じでしたが、この価格の前には文句の言いようがないです。
これだから地方は楽しいですねw