長野県に癒やされよう その3~上高地 大正池 焼岳
2016年 08月 26日
上高地(゚∀゚)キター!
さて
普通は終着駅の上高地バスターミナルに行くのがセオリーです
ですが、上高地はなにせ広い
ここへは19日の14時ぐらいから20日の昼ぐらいまでしか滞在しません
場合によっては滞在時間を伸ばすかもしれませんが、効率よく見て回るために、終着駅の2つ手前の大正池で降りました
もちろん、これは最初から予定してました
なので荷物も最小限
ボストンバッグ1つです
不正地が連続するのでコロコロ系は道を選びます
私が行こうとしてるルートでは結局持ち上げないとほぼ無理でしょう
大正池バス停を降りて、売店横の階段を下ると
さっそく登場!
大正池です
大正池(たいしょういけ)は長野県松本市安曇にある景勝地で国の特別名勝・特別天然記念物に指定されている上高地にある池。
池は、活火山である焼岳が1915年に噴火し、泥流によって梓川が堰き止められて形成された。
池にある立ち枯れの木々の景観は、1928年に「上高地」が史蹟名勝天然紀念物保存法による「名勝及ビ天然紀念物」に指定される際の理由の一つとなった。
つーか
天気予報、雨?wwwwwww
めっちゃ快晴なんですがwwwwww
天気には自信あったけど、数日前からこまめに天気予報をチェックして
いつ見ても何度見ても曇りか雨しか予報しなかったんです
エキサイトさん
あなたのところのエキサイト天気予報ですよwwww
なぜか検索するとエキサイトピンポイント天気予報が1番上に来てるから見てたんですよ
天気予報を覆す私のこの力
(゚∀゚)ドヤッ
ふう
また勝利してしまったか・・
敗北を知りたい・・
さて
ここで上高地の地図を紹介
今私がいるのが地図左下にある大正池
梓川沿いをこれから自然研究路を通りつつ右上方向、北東を目指します
大正池はボート乗れるのね
一人で乗るのは・・・ (´;ω;`)ウッ;
つーかやばいっす上高地
ちょっと歩くだけで、「はっ!」とする景色のオンパレード
写真ばかり撮ってて全然前に進まないwww
焼岳
焼岳(やけだけ)は飛騨山脈の主稜線上にあり、長野県と岐阜県にまたがる標高2,455 mの活火山で、別名は硫黄岳。
常時観測対象の火山に指定され、日本百名山に選定されている。
梓川沿いに焼け残ったような木が何本も立ってる
美しいような不気味なような不思議な景色
聞いてはいたけど、ここまで歩きやすいとは思わなかった
一応ここ標高1,500mぐらい
だけど、自然研究路は、ほぼアップダウン無しの平地
散歩気分で自然を満喫できます
うをう
どうやらこの辺りでツキノワグマが目撃されたんですね
道が綺麗で人が多いからまったく意識してなかった
なめちゃ駄目ですな
田代池は右か
ん~
そっち行くと自然研究路から外れちゃうんだよなぁ
来た道をまた戻るのもなんかだるい
一応、旅行の荷物を背負ったまま歩いてるんでw
さて
自然研究路がここで2手にわかれるようです
林間コースと梓川コース
時間の都合上、どちらかしか選択できないな
どっちにしようかねー
個人的には、水辺がなにかと写真映えすると思うのですよ
なので
梓川ルートを選択します
つづく