石川きまっし!2日目 その4~輪島朝市
2016年 08月 09日
輪島あわびまつり会場を後にして、輪島朝市のほうに行きます
ここから朝市の会場になるんですね
一千年以上も前から続く、輪島の朝市。この歴史の中で売る者と買う者との心の触れ合いが生まれてきました。
売る者も女、買う者も女の朝市。町の一日は、朝市の「買うてくだぁー」の呼び声から始まります。
野菜などは周辺農家のおばちゃん、活きのいい魚貝・海草は漁師町の女衆が売りに出ます。
朝市で売られるものに「値札」はあまり付いていません。値段は交渉しだい、買い手も売り手もこれを楽しんでいるのです。
輪島を訪れた都会の主婦は「朝市で買って、料理をすれば、どんなに楽しいだろう」、「活きのいい魚、艶のある野菜、気安く、気軽に買える輪島の朝市が何よりもうらやましい」と言います。
営業時間 午前8時から正午まで
正午で終わっちゃうんだねー
午前中のうちにこれてよかった~
新鮮で安い!
けど、これ持って飛行機乗るのはちょっとなぁw
宅配は味気ないしw
朝市会場にも焼台コーナーあった
何気に利用者が多いね
永井豪記念館
下調べで存在は知ってたんですが、世代が違うんだよなぁw
ちゃんと作品を見たことがないので行きませんでしたが、知り合いから「行かないとかもったいねー」と言われましたwww
輪島高校の学生さん?
何かを一生懸命売ってました
はい、買ってないので何を売ってたかわかりません(´・ω・`)
重蔵神社産屋なるところへ
って
絵がかわえぇ( *‘∀‘ )
2015年、輪島朝市通りの西側の端に、重蔵神社の産屋(うぶや)が建てられました。
もともと、ここ産屋があった場所には、重蔵神社大祭で町内を練ったみこしを一晩、安置する御仮屋(仮宮)があしました。1971年の完成で、老朽化が目立つようになり2014年の秋に解体されました。
重蔵神社の男神様がお祭り(8月23日)の夜、河井の浜で松明を焚きあげます。
舳倉島の女神様は、その光を目指して海を渡って来られます。
お二人が浜で結婚されると女神様はすぐに新しい神様を身ごもられます。
男神様は、産屋(出産をする建物)を建てられます。女神様はここで新しい御子神様をお産みになられるのです。
うん
細かいことはよくわからないけど、絵がかわいいのはよくわかった
こんな可愛いなら、普段からつけてても問題ないなー
ちょっとおすすめかも
ってか
この絵のデザイナーさんが気になるw
もし、これ見て知ってる人がいたら教えてくだせーw
ん
かわったオブジェが
ニューフルカワってパンとケーキのお店
塩辛パンってなんぞwww
ものすごい破壊力だなw
おすすめ商品が、塩からパンなのに、人気商品は、もちもちドーナツなのねん(´・ω・`)
朝市も一通り見たようなので
車に戻りました
輪島あわびまつり2016が開かれてたこともあったんだろうし、日曜日だったしで、もの凄い賑わいでびっくりしました
輪島と言われてもピンとこなかったので、どんなもんかなーとなめてたところがありましたが、度肝を抜かれたというのが正直なところです
この活気がずっと続くといいですね~
ってか、
また来たいです
重蔵神社産屋のグッズ買いにwww
さて
次の場所へ移動です~
つづく