HEIGORO(パティスリー平五郎 本店)長野県長野市/パティスリー カフェ~駆け足で巡る長野県 その2
2015年 03月 05日
休憩にします
場所は、長野県長野市大門町515
善光寺の参道を下った道路沿いなので簡単に見つかると思います
パティスリー平五郎 本店さんです
入り口すぐはパティスリー
内装は、調度品含めてかなり高級な雰囲気
値段はなかなかどうして高いw
ちょっとびっくりw
都心と変わらないぐらいの値段設定ですね
まぁ、都心だともっと高いお店も余裕であるので、味と値段のバランスが気になるところですね
ボリュームゾーンは、500円前後といったところでしょうか
とりあえずカフェスペースへ
こりゃすごい
ふかふかのソファー席あり
そして席数もめちゃ多いしクリアランスも余裕たっぷり
席数36席
ほむ
食事も可能みたいですね
ですが、昼食は他で食べるつもりなので
ここは自慢のケーキと暖かい飲み物を
下の飲み物とケーキのセットで、どれをチョイスしても950円
紅茶(ポット)とセットだと1,100円
ケーキは、記載されてるものならどれを選んでも値段は同じ
だったら高いの選んだほうが得だよねwww
ということで
ホットコーヒー 単品500円
愛媛県産銀寄栗のモンブラン 単品600円
1,100円がケーキセットで950円
150円のお得
いいですね~w
お茶請けにクッキーのおまけつき
いよいよいいですね~w
コーヒーはまずまず
やはり期待は、ケーキ
さて
私、モンブランってあまり食べません
適当にフォーク通したら
断面がこんな複雑に
こんなに凝ったケーキなのか~
頂上近辺にあるのは、ごろっと栗が!
これが愛媛県産銀寄栗か
モンブランってこんなに美味しいのか!( *‘∀‘ )
味が複雑すぎてうまく説明できません
甘さは十分あるんですが、砂糖をただごってり入れた甘さとは全然違う
外側の栗のクリームのコクのある甘さ
内包されてる生クリームのまろやかな舌触りにさっぱりした甘さ
愛媛県産銀寄栗の上品な甘さとコク
土台はメレンゲ?ぽいけど何故か微妙にしっとり
これは完成度高いですわ~
パーツごとに食べても
一緒に食べても
どう食べても美味しい
おかげで、
お茶請けのクッキーの印象が完全に霞んでしまったwww
十分美味しいんですけどねw
さて
周りを見てて気がついたこと
店員さんの所作が素晴らしい
高級な店内の雰囲気を壊さない見事な動きでした
周りへの気配り
常連さん(らしき)お客さんともいい距離感で会話に付き合ったり、目線の高さにも気を配ってました
私は、そこまで望まないんですが、されればやはり嬉しい
調べたら、
このお店の系列グループがTHE FUJIYA GOHONJIN(藤屋御本陳)という長野県長野市に本社を置くレストラン・ブライダル業を営む企業さんなんですね
驚いたことに、藤屋さん専用のwikiまで存在します
株式会社藤屋 THE FUJIYA GOHONJIN wiki>>http://urx.nu/i21B
THE FUJIYA GOHONJIN | 藤屋御本陳 公式>>http://www.thefujiyagohonjin.com/
ケーキセットで950円
価格だけをみると、少々高く感じますが、
愛媛県産銀寄栗のモンブランのクオリティーに感動
モンブランがこんなに美味しいものだと思ってなかったので・・
高級感溢れる店内
動線もゆったりした広々とした空間
お店の雰囲気を壊さない接客
モンブランは季節限定商品みたいなので、いつまで食べられるかわかりませんが、
あのクオリティーを見せ付けられれば、他のケーキも期待大ですね
善光寺の帰りに、ほっと一息ついたり、
お土産にうってつけの良店だと思います
偶然入りましたが大当たりですね
おすすめです
HEIGORO(パティスリー平五郎 本店)の評価 ★★★★☆(´∀`)
文句無しの★4です
つづく