phono kafe(フォノカフェ)蒲田/ヴィーガンカフェ 自然食
2013年 11月 21日
この日は、川崎でジムの帰り
川崎地下街Azaleaで島根県PRイベント中の一コマ
昨年の、ゆるキャラグランプリで6位の「しまねっこ」
ゆるキャラは、つい写真撮っちゃうなぁw
このキャラ、
どっかで見覚えあると思ったら
秘密結社鷹の爪の吉田君かw
大盛況w
っと
関係ない話はこのへんでw
んで
ジム帰りに蒲田で夕食です。
これまた、駅からちょっと離れます。
魚菜屋 なかむらさんは、JR蒲田駅を南西方向ですが、
今回の目的地は、JR蒲田駅を北西方向に10分ぐらいです。
またもや住宅街の中
温泉の向かい側に
ありました
水色の壁が特徴
phono kafe(フォノカフェ)さんです。
スコーンが100円から
やすっ
木くず入りクッキーとか、面白い商品あるねぇ
お店はそんなに広くないけど、席数を搾ってるから窮屈ではない
カウンター3席、テーブル席6席、計9席
ちなみにこのお店、ヴィーガンカフェです。
ヴィーガンとは、純菜食主義者の事を言います。
食事のコースは、
今日のご飯セットと
今日のパンセットね
箸置き可愛いw
猫の形抜きかな?w
一品目
玄米と豆腐のタルト 人参ソース添え
いきなり面白いw
タルトとは言ってますがもちろん甘くありませんw
さて
お味ですが、
これははっきりと人を選びます。
自然食全般に言えることなんですが、こだわってるお店ほど自然食独特のクセがどうしてもあります。
素材の味を生かして、添加物等を極力使用しない為ですね。
底に玄米、上に豆腐のタルトですが、酸味のある人参ソースでさっぱり食べられます。
美味しいです。
ですが、
豆腐のタルトが、かなり硬い
フォークしか用意されてないんですが、男の私でも、結構な力加減でした。
これでしたら、ナイフも用意してくれたほうが嬉しいと思います。
ちなみに私は、
母の影響で幼いころから自然食を強いられて育ちましたのでまったく抵抗がありません。
主食も玄米でした。
なので、
一般的な人とは、多少感想がズレてる可能性があるかもしれないのでご了承ください。
食べてる最中ですが、次々と来ましたw
懐かしい玄米
ゴロゴロと野菜たっぷりのお味噌汁
美味しいです。
よく噛む必要がありますが、玄米は甘味をしっかり感じれますね。
慣れてない人には、食感、喉越しで違和感あるかもしれないです。
ですが、栄養価が白米の比じゃないのはご存知かと思います。
美味しいです。
春菊、大根、くるみのサラダ
春菊の爽やかな香りと大根の瑞々しさ、くるみの食感がアクセント
美味しいです。
大豆から揚げと野菜の炒め物
これ、食感が面白い
歯ごたえが鶏肉のから揚げにかなり近い
美味しいです。
デザートとセイロンティー(銘柄記載なしで不明 多分ウヴァ)
クリープとかみたいなのじゃなく、豆乳だったので投入(ぇ
紅茶は普通かな
アプリコットとくるみ 紅茶のケーキ
美味しいです
美味しいんですが
豆腐のタルトのときと同じで硬いです。
ハンドメイドな作品の販売もしてるんですね
こだわりをひしひしと感じるお店です。
ドリンクなしで800円
つけても1,000円は素晴らしい。
ヴィーガン入門にまさにうってつけじゃないでしょうか。
お勧めです。
おしまい