銀座再訪その11~銀座ソニービルの続き
2012年 12月 09日
ソニービル散策中です。
さて
ついにこいつに触れるときがきました!
DSC-RX1です!
注)この時点では、まだ未発売モデルでした。現在は発売済みです。
OPの電子ビューファインダー装備ですね。
電子ビューファインダーは、このように可動します。
一応、Cyber-shotシリーズなので、カテゴリー的にはコンデジ扱いになるのかな?
この製品の最大の売りは、
レンズ一体機種にしたことで、限りなくコンパクトサイズにまとめ、
なおかつ
有効約2430万画素、35mmフルサイズ“Exmor”CMOSセンサー
これですね。
35mmフルサイズCMOSイメージセンサーの受光部の面積は、一般的なデジタル一眼レフカメラで採用されているAPS-Cサイズのイメージセンサーと比較して約2.3倍大きく、レンズが集めた光を余すことなく受け止めます。有効画素数約2430万画素の解像度により、ディテールまで忠実に描写することができ、大判プリントへの引き伸ばしや、トリミングを前提とした撮影も可能です。また、フルサイズセンサーが持つ広ダイナミックレンジと高感度性能が、ノイズを極力抑えた緻(ち)密で高品位な画質を実現します。レンズ一体型カメラであるからこそ、優れたレンズの描写性能を最大限に引きだし、画面のすみずみまで忠実に解像します。~公式参照
これも展示品だけど
私の使ってるSONY Cyber-shot DSC-RX100との比較
ボディー自体のサイズは、気にするほど大きくなってない。
すごいですね。
この小さい筺体の中に、35mmフルサイズセンサーが入ってるんだもんなぁ・・
ただ、
高性能センサーに合わせる為、レンズが大きくなってる。
おかげで厚みは約倍
さすがにポケットに忍ばせて、使いたいときにさっと出してってわけにはいかないなぁ。
私みたいなそういうニーズは範疇外なのはわかります。
元々値段的に購入は厳しいけど、それが無ければ無理して買っていたかもしれません。
専用設計の
カールツァイス「ゾナーT」35mm F2 単焦点レンズが誇らしい。
コンパクトにするための単焦点なんだろうな~
モードダイヤルは私のカメラとほぼ同じで扱い易い。
それ以外に露出補正ダイヤル(1番右のダイヤル)を装備
DSC-RX100と同じく、WhiteMagicエクストラファイン液晶搭載。
抜けるような白が綺麗。
高輝度、低消費電力。
DCS-RX100もそうだけど、メモリースティックProDuoスロットはもういらないんじゃないのかなぁ。
PSP持ってるからメモステは複数枚持ってるけど、Eye-Fiが便利すぎてまったく出番無し。
その分、小さくするとか電池容量増やすとかにして欲しい。
でも、
やっぱりいいなぁぁぁぁぁ
欲しいぃぃぃぃ
カタログ見ながらため息つく生活頑張ります!(何
やはり注目度が高い。
NEX-VG30
う~ん
たしかにすごいのはわかるんだけど
こんなに大きくなっちゃって・・
「ハンディ」カムって言っていいんですかねこれw
BDレコ持ってるけど、
録画全然しなくなったおかげで買い換える気があまりしないなぁ・・
HMZ-T2
前回は、アメイジングスパイダーマンの3Dデモ映像だったけど、今回はPS3を用いて、
グランツーリスモ5をプレイできる展示内容。
今回も、MDR-1Rを同時に体験。
これはHMZ-T2内の片目の画像
流石に3Dをブログでお伝えすることは出来ないw
アテンダントさんに確認したところ、2D表示ももちろん可能とのこと。
3Dにあまり興味が無いので、2D表示で擬似大画面仕様が私的には好み。
ヘッドフォンも文句無し。
壊れない限り、
4kテレビが普及価格になるまで購入はまだ先かな~
こんな大画面でもさすが4k
画素数が違いすぎて綺麗さがはんぱない。
値段もはんぱないwww
DSC-RX1に触れただけで満足さっ!
本当に随分引っ張ってますが、まだ終わりません。
日本橋から銀座の間の各種イルミネーションを撮影できるだけ撮影して〆ようと思います!
**銀座再訪その12~丸の内、日本橋、銀座イルミネーション(最終回)へつづく**